【2023年最新】デジタル名刺OVOUとは？購入方法や口コミ・評判まとめ

ここ数年で、デジタル名刺・スマート名刺の需要が高まってきています。

国内はもちろん、海外でもデジタル名刺を取り扱う企業が出てきました。

今回は、海外製のデジタル名刺の1つOVOUの購入方法や口コミ・評判についてまとめました。

デジタル名刺の購入を考えている方や、他のデジタル名刺との違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

デジタル名刺の特徴は？

デジタル名刺・スマート名刺に共通する特徴はこちらです。

詳しくはこちらの記事をどうぞ♪

デジタル名刺OVOUとは？

デジタル名刺OVOU（オヴォウ）カードは、カナダのバンクーバーに本社をおく会社OVOUによって作られました。

OVOUはデジタル名刺・スマート名刺のスタートアップ企業として近年注目されており、「new venture BC competition 2022」で優勝をしています。そのときのアイデアが、デジタル名刺OVOUカードなのです。

ちなみに「New Ventures BC competition」とは、革新的な技術製品またはサービスのアイデアを競う大会で、優勝賞金は11万ドル（約1,460万円）と規模も大きいコンテストです。

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デジタル名刺OVOUの価格や購入方法は？

引用：OVOU公式HP

OVOUカードの価格は79.99ドルで、日本円で約10,621円です。（2023年4月現在）

オプションとして、ロゴを追加は +70ドル、スペアカードの追加は +50ドルかかります。

公式HPから購入ができ買い切りのため、月額料金などはかかりません。

注文してから10日〜2週間で到着します。

公式HPはこちら

デジタル名刺OVOUのメリットは？

マット仕上げと銀箔による高級感がある

マット仕上げとは、簡単に言うと「ツヤ消し」のことです。OVOUカードは、カード表面の光の反射を抑えて光沢をなくしているため、落ち着いた印象を与えてくれます。また、ロゴや名前に銀箔を使用しているため、ブラックカードのような気品さや高級感を感じさせてくれます。

ロゴのデザインができる

引用：ZAPPED

OVOUカードは、おもて面に好きなロゴをデザインできます。そのため、会社のロゴや自分のサインに彩ることができます。

QRコードが付いている

OVOUカードのうら面にQRコードが付いているため、スマホにかざして読み取れなかった場合でも、情報を渡すことができます。

デジタル名刺OVOUのデメリットとは？

値段が高い

買い切りのデジタル名刺の中では、比較的高価です。

1枚購入するだけでも、およそ10,621円かかります。ロゴを追加して発行すると、およそ19,915円となり、わりと高い買い物です。

※2023年3月末現在のUSドルで算出

関税や輸送費がかかる

海外の会社から購入するため、OVOUカードの値段とは別に関税や輸送費がかかります。

こちらは、海外の荷物転送サービスを使うと、輸送コストを一括で支払うことができるのでおすすめです。

参考までに「Stackry」を使った場合の費用は、最安値プランでおよそ4,000円です。

日本語対応しているサイトもありますので、ご自身にあったサービスを活用しましょう。

英語を読む必要がある

OVOUカードの購入からプロフィール設定に至るまで、全て英語です。そのため、慣れるまでは時間がかかります。

また、OVOUカードを国内で使っている人は、あまり多くはありません。そのため、日本語の記事やレビューが少なく、吟味しにくいです。

しかし、現在はスマホやパソコンに翻訳機能があったり、Webサイトのページを全て翻訳して読むことができるので、そこまで大きなデメリットではありません。

デジタル名刺OVOUの口コミ・評判は？

実際にOVOUカードを使っている人の口コミを調べてみました！

まとめ

この記事ではデジタル名刺OVOUの購入方法や口コミ・評判について紹介しました。

日本では、デジタル名刺を使っている人がまだまだ少ないです。そのため、海外製のデジタル名刺を1枚持っているだけで、かなり注目されます。

ちなみに、OVOUカードは私の先輩が使っており、そのシンプルさと高級感に “かっこいいなぁ…”と、実は心惹かれています…。

スマートな名刺交換を体験したい人はもちろんですが、洗練されたデザインのアイテムが欲しい人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか♪

OVOU公式HPはこちら